2010年6月6日日曜日

夏目前...。二度とないチャンス!!


何とも爽やかな週末です。皆さん、いかがお過ごしですか?

そんな中、何気にこのブログを目にされた方はこの上ないラッキーな人です!

さて、フォード新東京では6月の大決算時期を迎えており在庫車に限りビッグな特別プライスを準備いたしました!!昨日からたくさんのお問い合わせ誠にありがとうございます!!

毎度よく聞くようなテーマなので「またか。」と右から左に流してしまわないでください。

だって、実にもったいないチャンスです。

ご購入を検討されていた方、憧れていたけど諦めていた方...等々、今回ばかりは一度お店にお電話してみてください。さすがにここでは書けないもんで(苦笑)。

するとあなたの鼻息が少々荒くなるかもしれません(笑み)。

今回は新車・中古車合わせての企画として幅広くご案内させていただきます。そして何と2010モデルの限定車もあります!!

ただし、これまた当然ながらそれぞれ台数に限りがございますのでお目当てのモデルがあれば一刻も早いお問合せを!!

2010年6月3日木曜日

また、ひとつ!?


『1970 MERCURY COUGAR』

ここのところ、すがすがしい天候が続いておりとても梅雨が近いなんて想像もつきません。昨年同様、比較的湿度の低い夏だとと~っても嬉しいのですが...。

そんな中、衝撃的なニュースが舞い込んできました!

マーキュリー・ブランド廃止案。

正直、遂に来たか...という感じでした。ここ数年そんな情報があったのも事実で、近年のモデルラインナップやニューモデル登場の頻度を見れば何となくうなずけます。悲しくも。まぁ、ブランドの勢いがありませんでしたよね、ハッキリ言って。

昨年のリーマンショック以来、北米3大メーカーの中で唯一息つく事無く107年目を歩んでいるフォード。今年に入って昨年比40%強の伸びを示し3ブランド揃って絶好調!...かと思いきや、マーキュリーはなかなか辛い実情のようです。例えば1978年の58万台から見ても2009年は約9万台という事実、寂しいかぎりですな。

『1978 MERCURY MARQUIS』

まだ流動的ではありますが2014年をメドに段階的縮小に向かっていくとの事。

今の世の中、全てにおいての技術進歩はそれは目覚しいものがあります。ただ、反面合理性とコストに目を向け過ぎて本来必要な「ゆとり」がどんどん無くなってきている感じがします。仕事にも遊びにも言えますかね?

『1972 MERCURY MONTEGO MX VILLAGER』

そんな僕もつい先日までこのブランドのモデルに乗っていました。チョイ古モデルですが金のかかった造り込みが適度なユルさと相まって何とも幸せな気持ちにさせてくれました(笑み)。

2010年5月22日土曜日

ゾクゾクと上陸中。


すっかり夏の陽気です。爽やかな風が心地イイ週末になりました(笑み)。

そんな中、当社看板モデルの2010リンカーン・タウンカーがゾクゾクと大陸から到着しております。

こうして見ると堂々としたフルサイズ・セダンの風格はやっぱり素敵な存在だなぁ、と常々感じますね。さて、毎年毎年その存在が危ぶまれておりますがその結論はなかなか決めきれないのでしょうか...。私が知る限り2011年もしっかりと頑張ってくれそうです。

かつてもお話しましたがアメリカではフルサイズの基準が大きく変わりつつあり、もはや世界万国共通化しております。

このアメリカン・クラシックをぜひ見にいらしてください。

懐かしい「米車」の空気を感じていただけますよ!

2010年5月16日日曜日

オトコ臭~いクルマ。


大変ご無沙汰してしまいました...引続きよろしくお願いいたします!

そんな中、たまらない限定車が登場しております。その名も「V8GT Performance Package」。そう、それはまさにオトコ・フェロモンが漂いまくったクルマ。

都会的なソリッドブラックにレッドレザー・インテリア(ステアリングも赤!)、そして専用19インチアルミが最高にイカした1台です。

他にも多彩特別装備が花を添えておりますが、何よりも目玉なのは5速マニュアル・トランスミッション。先代モデルでも多くのご要望があった訳ですが、この度それが実現した訳です!

「黒豹」の姿を纏った「野生馬」は全国限定25台のスペシャルモデル!!

特別仕様・車両本体価格¥5,000,000(税込み)
ボディ・カラー:ブラック/キャンディ・レッド

ぜひご覧あれ!!

2010年3月29日月曜日

重量税が安くなる!?

もう年度末。もうすぐ新年度の4月がやってきます。
4月といえば節目の季節ですね。入社や入学を直前に控え、ドキドキしている方もいることでしょう。新たな出会いに期待したい季節でもあります。

そんな新年度の4月1日に自動車重量税が安くなります。
このこと、意外と知らない方も多いのではないでしょうか。


例えば、車検時に掛かる自動車重量税はこんな感じに変わります。

・マスタング・トーラス・タウンカーなど(車両重量1.5~2トン)
自動車重量税50,400円 → 4月1日から40,000円

・エクスプローラー・タウンカーロングなど(車両重量2~2.5トン)
自動車重量税63,000円 → 4月1日から50,000円


もちろん、クルマを購入する時の重量税も安くなります。

・エスケープの場合
自動車重量税75,600円 → 4月1日から60,000円

・エクスプローラーの場合
自動車重量税94,500円 → 4月1日から75,000円

昨年から税率がコロコロと変わって複雑ですが、車検や購入時の諸費用が安く済むことはクルマ好きにしてみればありがたいことです。国のお金がなくなってしまうのではないかと不安は残りますが…。


そうそう、3月までの期間限定キャンペーンでご好評だった「FORD SUV TAX OFF キャンペーン」は、期間延長が決まったみたいですよ!
☆エスケープなら、自動車取得税&重量税を半額サポート!
☆エクスプローラー&スポーツトラックなら、自動車取得税&重量税を全額サポート! といった太っ腹なキャンペーンです。
3月までに決め切れなかった方には、またとないチャンスの到来!もう一度フォード新東京のショールームに行きましょう!

2010年3月27日土曜日

大陸の指標、待望の進化へ。


絶好調のフォードに更なる追い風です!!

遂にそのベールを脱ぐ時がやって来ました。
この目はいったい誰でしょう?

色々な憶測や噂が交差しておりましたがやはりV6 3.5ℓエコブースト搭載は間違いなさそうです。また2ℓグレード(!?)も存在するとかしないとかでV8設定の情報は全くもってありません。

って、もったいぶってないで何なのよいったい...

情報通の方々には、もうお分かりですよね、2011NEW EXPLORER。

アメリカの場合、新型の発表は最近でこそマチマチですが、通常翌年の発売に先駆けて前年に(しかも前半)発表される事が多く、おまけにそれまでにかなりの情報やエクステリア写真が出回るものです。
しかし今回のNEWモデル、この秋にはショウルームに並ぶ予定にも関わらずここに来てまでその詳細がベールに包まれたままでした。

で、やっと!こんな感じで未成熟の裸体を露にしてくれました!!

ところで今回のモデルチェンジ、↑に挙げた新エンジン搭載をはじめ歴代のEXPLORERに比べてかなり思い切ったコンセプトチェンジを施す模様で、SUVというよりは最近流行のCUV的なイメージでしょうか。


まだ湯気の出ている情報なので詳細はまだ何とも言えませんがマスタング同様、一つのベンチマークとして新しい時代を“開拓”してくれる事には違いありません(笑み)。

乞う、ご期待!!

2010年3月21日日曜日

登場! New Interceptor!!


さあ、遂に登場です!! NEWフォード・インターセプター。

前回の情報ではオーストラリア・フォードの「ファルコン」がベースになるのか?とお伝えしました。ところが更に遡った情報の方が正解でした。

やはりベースモデルはご存知「NEWトーラス」。

最大のライバル、シボレー・カプリスと共に長きに渡り国民的スタンダードセダンの座を守って来た「クラウンビクトリア」の生産終了が秒読み段階に入り遂に世代交代の時がやって来る訳です。

アメリカンポリスカーには常識だったV8エンジン搭載がこのモデルには存在せず、3.5ℓV6と最新の3.5ℓV6ツインターボエンジン「エコブースト」が用意されるとの事。V8並みのパワーを発揮しながらも大幅な燃費改善が図られる模様です。V8ベースのNEWカプリス・ポリスとはここが違います。さすがはフォードです(笑み)。

この他にも過酷なポリスカー・ユースとしての様々な工夫と装備が施されているというところは改めてアメリカのポリスカー市場が重要だという事が容易に理解出来ますな。

NEWインターセプター、生産は2011年後半からで2012モデルとしての登場です。数年後の北米ドラマやスクリーンにはぞろぞろ登場している事でしょう(苦笑)。

それにしても、もう一人の強敵カーボンモーターズ「E7」というのが不気味です...。