2009年1月19日月曜日

STのアピール、それぞれ...その2。


北米モーターショーの話題も落着いたところで12月に次回の予告をしたにもかかわらず、ず~っと書けずにいた事を再開しましょうか。年末年始はとかく慌しかったですからね。

さて、アメリカではフォードエクスプローラースポーツトラックに続きポンティアックからもスペル違いのSTが登場する、と話しましたがこのパッセンジャーカーベースのピックアップ、以前はアメリカでもそれなりに市民権のあったカテゴリーなんですよね。
上にご覧いただくのはフォードのその代表モデル「ランチェロ」。写真は1976年辺りのインターミディエイトセダン「トリノ」をベースとしたモデルですが、シボレーからリリースされていたのは同クラスセダン「マリブ」ベースの「エルカミーノ」。アメリカ車マニアの間では断然こちらの方が有名でしょう、ここ日本では。

もちろんこれらのモデルはベースになるセダンが世代交代を果たすたびにその顔つきもサイズも変わってきました。その多くは当然ながら“仕事”目的に使われていた訳ですが、中にはステーションワゴン張りにウッドパネルをあしらった仕様やツートーンカラー設定があったりと何ともお洒落じゃないですか!

ところでこんなモデル昔は日本にも存在してましたね。トヨタからリリースされていた「マスターライン」。ご多聞に漏れず当時の代表セダンの「クラウン」ベースです。

古いモデルイラストになってしまいましたが、これ以降、世代ごとに存在しており末期の頃は幼少時代僕も近所で頻繁に見た記憶があります。また比較的近年まで日産の「サニートラック」が生産され続け現在でも見かける事があります。でも今の若い方はクラウンにピックアップがあったなんて想像出来ないでしょうね...。

新たに登場するそれぞれの“トラック”はコンセプトが昔とは全く異なっていますが別の意味での“回帰”はあるんでしょうか?

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