2008年11月6日木曜日

フルサイズの基準。


このモデル、既にご存知の方も多いと思います。そう、2009モデルとして登場したリンカーンの新世代フルサイズのフラッグシップセダンMkSです。
これまでのそのポジションといえば永年に渡りタウンカーの“指定席”であった事は言うまでもありません。しかしながらその熟成しきったコンセプトはもはや変えようがなく、毎年のように引退をささやかれてきました...。が、ここに来て、遂に現実のものとなりそうです。

振り返ってみると、最大のライバルであるGM3兄弟(一瞬だけオールズを含む4兄弟)キャデラック、ビュイック、シボレー一派は1996モデルを最後にこのセグメントから早々と身を引いており、すると!フリート系市場が瞬く間にフォードカラー一色になってしまいました!!リムジンはタウンカー、ポリスカー・タクシーはクラウンVIC、というように。




近い将来(ここ数年?)に完全な世代交代がはかられるとアメリカの自動車事情は更なる欧州化が進み最後の古き佳き時代の薫りを残すモデルは姿を消します。そして、ダウンサイジングを繰り返されてきたフルサイズの基準がやっと万国共通になる、ってところでしょうか。しかし、昨日の写真にもあったMarkRのようにアメリカ人のセンスはやはり大胆で夢が溢れております。映画「タッカー」の中での社長の口癖が、たしか「夢と想像力だ!」でした。重~い状況がここ最近続いている米国メーカーですがドン底の次には夜明けがやって来ますよね!!

ところでMkS、何としても日本にやって来ないかなぁ...。

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