
世界の自動車メーカーはいつの時代もコンセプトカーという“ひとつの具体化”を世に送り出してきました。それは自分たちが未来へ向かって行くひとつの解答であり、また“夢への実現”だと思います。
これまで毎回のように登場してきた夢のモデルはあくまでも“夢と希望”であって、ある意味非現実的なモノが多かったような気がします。それはデザインがあまりにも飛んでいたから...。
ただ、ここ数年登場するモデルは一昔に比べると「ほぼそのまま」、が多くなったような気がするのは僕だけでしょうか?まぁ、時代背景もあるでしょうね。コストの問題、手間暇をかける目的の変化などなど。
今見るとチョッと懐かしいリンカーンコンチネンタルの復活を暗示した一台。これは2002年に登場したもので、ダウンサイジングを繰り返された結果モデル廃止になった歴史的名車が堂々と帰ってくる、とニンマリしたものでした。このモデルは往年の'60'sモデルを現代に蘇らせたモノで、後からやってくるトレンドとなる先駆けだった訳ですね。

その後も1998モデルで姿を消した歴代Markシリーズ復活を示唆した「Mark9」、ラグジュアリーセダンとSUVを融合させた「Navicross」(あまり目立たなかったけどこれぞCUVの先駆け!?)などなど、結果としてはそのまま過去の産物になってしまいましたが、未来を占う上で本当に魅力的な“具体化”でした。


先日ご紹介した「MkS」も実は数年前にコンセプトカーとして登場し、ほぼそのままの形での市販化です。他にも「MkR」や、「MkT」(いずれご紹介します!)などなど、これからの“リンカーン顔”は攻撃的でカッコいいですよね!!
2 件のコメント:
2002年に出たコンチネンタルのコンセプトモデルは結局市販化されないのですね・・・MKSでなくこれこそがタウンカーの正統的な後継モデルになるかと思っていたのですが・・・
確か観音開きになるドアは見てみたかったです。残念です。
sig03さん、おっしゃる通りです。
今思えば、あの頃はフルサイズの影響力がとっても大きかった...と思います。目まぐるしく変わって来た現在の時代背景からすれば昔話みたいですね。市販化されると言っていた、同じく観音開きのクライスラーインペリアルの話もどっかへ行ってしまったようですし。ここが踏ん張りどころですが、ある意味ではこれからが楽しみです!
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